植付1週間後の映像です。
ビデオを見るまで少々時間がかかると思いますがご了承ください。
ビールのびん(缶)を開けて、コップに注ぎ終わるころには
健気な芝生の映像が現れると思います。

それでは植付1週間後の映像です。

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「芝生 鳥取方式」で検索してください。

ここに足を運んでいただいた方は
「あっ!」と驚かれます。

「芝ってかわいい!」
「きれい」
「がんっばっているねぇ」

それぞれの想いで猛暑の中、水をまきました。

その結果は

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水まきの度に、芝の緑が濃くなっています。

「気持ちがいいですね」
「芝を通る風が心地いい」
「1週間ぶりに見たらびっくり」

水まき中の会話も弾みます。

それでは植付3週間後の映像です。

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11日(月)に、栗島さんに肥料をまいていただきました。
たぶんそのためでしょう・・・12日以降、芝の成長が著しいという印象です。
この週に水まき担当だった方は
「芝生ですね!!」と言葉が多かった?!

それでは植付4週間後の映像です。

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ついに1ヵ月を超えました。
当初、成功率五分五分の予想をはるかに超える状態だと思います。

ずっと見守った方も、1ヶ月ぶりに見る方も
ここのところの反応は
「!!!!!!!」
うれしい驚きです。

それでは植付5週間後の映像です。

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ついに初めての芝刈りです。
素人集団の私たち単独では、おそらく大変なことになっていたでしょう。
JFAグリーンプロジェクトのお陰で
史上最強の助っ人集団にご指導いただけました。
植付の時にも参加していただきましたオフィスショーの池田さんと栗島さん
校庭の芝生化の草分け的存在である元平賀小学校 佐藤先生の3人から
芝刈りだけでなく、今後のメンテンナンスにつきまして
いろいろとアドバイスをいただきました。感謝です!!

植付6週間後の映像は芝刈りの指導風景です。

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芝の植付

後、2ヶ月がたちました。
「緑の芝生」になった姿をご紹介できると思っていたのですが
実はあまり元気ではありません。
原因として思い当たることがいくつか

1 芝刈りのタイミングが遅かった
2 肥料があわなかった
3 芝刈り後、雨が続き、日照が足りなかった

といったところでしょうか。

芝のサポーターたちが、芝の世話をしていて一番感じるのは
土の固さです。
水はけが悪く、コケが生えているところを
少し水はけをよくしようとエアレーションをしたところ
見事にはじき飛ばされました。
周囲にいた子どもたちと遊びがてら
ホッピングのように全身の力を入れて穴をあけて
やっと1cmくらい?!!!
2~3回で手がしびれてしまいました。
恐るべし、土の校庭・・・・・・。

そんな状況ですが、
いつもビデオでご紹介している順に写真をアップいたします。

 

ちなみに、白い部分は、運動会の準備で引いたラインです。ご安心を。

素人集団ですので、不安感が心をよぎるばかりでしたが
ここで心強かったのは 烏取のニール・スミスさんとのご縁から始まった
オフィスショウの池田さんはじめ、様々な方々からの
アドバイスでした。

9月27日の運動会を無事、乗り越えましたら
冬芝のオーバーシーディングに向けて調査開始です。

がんばれ 南池小の芝たち

10月5日、冬芝の種まきを計画。
種まきなので、ミレーの種まきのように、ただ播けばいいのかなあ・・・程度の認識でした。
ところが、種の手配だけでも、大変なのです。
300㎡の種をわけていただける業者さんがいない (>_<)

あたふたしているうちに、今回はオフィスショウ様から提供いただきました m(__)m
種だけでなく、スプレッターという種まきマシーンも持ちこんでいただきました m(__)m
ただただ、感謝です。

種をまく前に、エアレーションという
種がその穴に入ってもらえばラッキー!!
でも本当は夏芝が来春にもう一度目覚めてもらうため
空気を入れてあげる作業を行いました。

たぶん「ホーク」??という名前のフォークのような器具や
こちらで用意した穴あけようの器具で穴をあけたのですが
埒があかない・・・というわけで
通常、杭として使用している棒で、集まった皆さんに穴をあけてもらいました。
子供たちが結構楽しんで穴をあけているのは
今後の作業方針を立てる上で、とっても参考になりました。
子供のお手伝いの鉄則は
「作業ではなく、遊びにする」ですね。

種まきも

 

楽しくて楽しくて、子供も大人も意気揚揚でした。
スプレッターから飛び散る種に群がる子供たちに
大人は大笑いでした!
 

無事、種まきを終えた冬芝たちは
日照時間にもよりますが
1週間から10日で発芽して
3週間ほどで3cmに成長するそうです。
 

というわけで、しばこ、しばおあたりで
またこの秋のレポートを
たぶん・・・きっとお送りできると思います。

 

先週種まきをしたライグラスの芽がところどころで伸びてきました。
よく見ると夏芝ティフトンの間にも顔を出しています。
群生しているところは「芽ねぎ」みたい!かわいいです

かわいい芽たちを守ろうかと思案しましたが
鳥取方式のポリシー通り、養生なしにすることにしました。
それでは植付12週間後の様子をご紹介いたします。

冬芝が育ってきました 
葉の緑が濃くなってきています。
よく見ると夏芝のティフトンと冬芝のライグラスが
なかよく並んではえているところもありました。

芝の手入れをしていると
「何しているの?」と聞いてくる子供が増えてきました。
「芝にご飯をあげているんだよ」なんて答えながら、肥料をまいています。

「全部芝になればいいのにね」なんて嬉しいことを言ってくれる子もいます。
なんかぁ・・・・うれしいですね 

都心の生徒数が多く狭い校庭で養生なしの芝生化がうまくいくかという
壮大な実験をしているという気負いが溶けていって
「みんな笑顔になればいいんじゃない」と思う今日この頃です。